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妊娠カレンダー  小川洋子



妊娠カレンダー  小川洋子


芥川賞受賞作の「妊娠カレンダー」に「ドミトリイ」「夕暮れの給食室と雨のプール」の3篇がおさめられています。


★簡単なあらすじ★

「妊娠カレンダー」…姉の妊娠を見守る妹目線の経過観察。ちょっとえげつない。


「ドミトリイ」…いとこに自分の住んでいた学生寮を紹介することから始まる、先生との微妙な関係。


「夕暮れの給食室と雨のプール」…突然訪れた、子連れの宗教勧誘員とその子ども。と、愛犬ジュジュと挙式間近の私。



この方の作品は、映像化もした、博士の愛した数式が印象に残っていました。


どの作品にも、どことなく暗い影がさしてる感じ。でも、ネチネチはしてない。


妊娠カレンダーは、経産婦の身としては、姉の行動に共感でき過ぎます。

逆に、妹怖い。

軽くホラーやん


ドミトリイは、最後にそうくるか、って気分。


夕暮れの~は、最後が何だか悲しいなあ。


博士の愛した数式とこの短編集を読んで、著者はいわゆる「許されない関係」がお好きなのかなあ、と思いました。


また、ヒトの体の描写が生々しい。読めないほど残酷でもないけど、心にずしんときます。



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