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感性の限界 高橋昌一郎

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『世代が一つ進ごとに、われわれの遺伝子の寄与は半減してゆくのだ。その寄与率は遠からず無視しうる値になってしまう。われわれの遺伝子自体は不死身かもしれないが、特定の個人を形成する遺伝子の集まりは崩れ去る運命にあるのだ。繁殖という過程の中に不死を求めるべきではないのである』(187ページ)



理性の現界、知性の現界に引き続き、このシリーズは、相変わらず面白くて、難しい、しかも多岐に渡った分野の話をしてるのに、すらっと読めてしまう。


読めば読むほど、自分がいかに知らないことが多いかを痛感し、読みたい本が増える。


特に、カミュの『異邦人』に関しての見解は、私も読んで、意味不明〜(つД`)ノって思ってた本なので、形而上学的反抗、なんて深い意味があるとは。。。



更に、哲学的自殺、という考え方は、仏教徒として、パラダイム転換できそうな衝撃を与えてくれた。



司会者の『そのお話は、また別の機会にお願いします。』が増えてる感と、相変わらず酷い扱いをされてるカント主義者に笑ってしまった。


続編、是非出して欲しい!
(運動選手とA子さんの進展も気になるところ)
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テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学


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