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論語物語  下村湖人
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学問に大切なことは、学ぶことと考えることだ。
学んだだけで考えないと、道理の中心がつかめない。だからいつも行き当たりばったりだ。ちょうど真っ暗な部屋で、柱をなでたり、戸をなでたりするようなもので、個々の事柄を全体の中に統一して見ることができないのだ。
むろん考えただけで学ばないのもいけない。自分の主観だけにとらわれて、先人の教えを無視するのは、ちょうど一本橋を渡るように危ういことだ。向こうまで行き着かないうちに、いつ水の中に落ちこむかしれたものではない。事柄によっては、いくら考えてもなんの役にも立たないことさえあるのだ。(p91)




論語の解釈は非常に難しい(らしく)、もの論語物語は、解説に、あくまで下村湖人の解釈だ、と説明されています。


だから、これを読んだからと言って、論語を理解したことにはなるはずもありませんが、論語初心者としては、物語形式で書かれていると読みやすく、ただ論語の内容を考えるにとどまらず、人間としての孔子の人となりを想像できます。
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